ふだん目にするモニターや印刷物などはそれぞれに表示できる色の範囲というものが決まっています。
(下図参照)
色空間の種類には大きくわけるとRGBとCMYKがあります(RGBとはレッド、グリーン、ブルーの略、CMYKはシアン、マゼンタ、イエロー、キープレート(黒)の略)。
RGBとは加法混色といって、3色を混ぜると無色透明になります。光の色の原理がこれにあたります。
(参考記事)逆に
CMYKとは絵の具を思い浮かべると分かりやすいのですが、
減法混色といってCMYを混ぜると黒になります。
しかし、これは理論上の話であって、実際には塗料の不純物などの影響で黒にはならないので、黒を足すことで色域を作っています。
印刷などはこのCMYK方式を採用しています。
RGBは一般的にAdobeRGBとsRGBの2種類があり、
sRGBは国際電気標準会議 (IEC) が定めた国際標準規格で、モニターやデジカメ、プリンターなどはこの色空間を採用しています。
逆にAdobeRGBははるかにひろい色域をもちながらも、ディスプレイ(特に液晶)での色再現の難しさなどから、一般的な普及はしていません。しかし、近年は技術の進歩によりAdobeRGBを再現できるモニターや、プリンターが開発されていますが、
まだ非常に高価ですね・・・。関連用語:
RGB,
加法混色
- 2007/09/15(土) 07:04:01|
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解像度(かいぞうど)とは、
ビットマップ画像(細密な点で構成された画像)における画素の密度を示します。
画像は通常こまかい升目が密集してできていますが、その
升目がどれだけの細かさでできているかを表す単位をdpi(ディーピーアイ)といいます。
これは
dot per inchの略で、1インチ(約25mm)四方あたりのドットの数を示しています。つまり300dpiというとおよそ25mm四方のあいだに升目が300個あることを示します。
たとえば600万画素(たて2000ピクセル×よこ3000ピクセル)のカメラがあったとして、出力機の解像度が200dpiであったとすると
たて 2000(ピクセル)÷200×2.5(cm)=25cm
よこ 3000(ピクセル)÷200×2.5(cm)=37.5cm
ということでたて25cm×横37.5cmの画像が出力できる計算になります。
テレビなどのモニターは72dpi、一般的な印刷物は350dpi、写真屋さんの出力機は300dpiが一般的で、媒体によりずいぶん差があります。
印刷物でも、巨大なものになると遠くから見ることが前提となっているため150〜200dpiほどの低密度で出力することもあるようです。
同じ値をまれにピクセル・パー・インチ、ppiと呼ぶこともあります。また、印刷物においてはライン・パー・インチ、lpiと呼ぶこともあります。
関連用語:
画素
- 2007/09/09(日) 07:50:06|
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画像は通常無数の升目で構成されていて、その升目一つ一つに色がわりあてられています。
画素とは、その画像を構成する最小単位の升目のことで、英語では
ピクセル(pixel)と呼ばれています。
画素数は通常、300万画素や3メガピクセル(メガとは数字の単位のひとつで10の6乗、つまり100万という意味で3メガとは300万ということ)などのように表されています。
これは、平面状に並んだ受光素子(フィルムカメラでいえば光がフィルムに当たる部分)のおおよその数を意味していますが、周辺部分の素子はノイズが乗りやすいため、実際に使用されるのはそう画素数よりも若干少ない値となるようです。
実際に使用できる画素数のことはよく有効画素数などといわれます。
一般にこの
ピクセルの数が多いほど、繊細な画像表現が可能になります。
しかし同じ画素数でも解像度により画像サイズが異なります。
関連用語:
解像度
- 2007/08/31(金) 07:20:11|
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JPEGとは、
カラー静止画像の圧縮、展開の規格のことです。ITU-TS(国際電気通信連合:旧CCITT)とISO(国際標準化機構)が定めました。
ジェイペグと読み表記はjpg、jpegなどがあります。
デジタルカメラなどは主に画像にこの規格を採用しています。
この名前、特に画像の特徴を略してつけたわけではなく、
規格を制定した標準作成委員会(
Joint
Photographic
Expert
Group)の単語の頭文字を略してつけられています。
JPEGは、
人間の目の色の変化に気づきにくい部分を圧縮することによって画像サイズを小さくしています。
圧縮率が高いわりに画質の低下が少ないのが特徴で、圧縮率が変更できるので、圧縮での画質の低下の程度を変えることで、画質の品質とファイルサイズ、および処理時間の組み合わせの中から最適なものを選ぶことができます。
一般的にJPEGは、
一度圧縮すると元に戻すことができない非可逆性圧縮を指すことが多いですが、可逆性圧縮方式の標準化も提案されています。
関連用語:
TIFF
- 2007/08/25(土) 06:33:42|
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フィルターを使用したり、ベローズ(いわゆる蛇腹)、中間リングなどを用いるとフィルム面に当たる光量が減少するので
フィルターの濃度やレンズの種類にあわせてプラス側の露出補正が必要になる。その補正の値を露出倍数という。フィルターなどの露出倍数は
リング系のものであればリングに直接×2、×4などの記載があり、×2とあれば倍の露光が必要という意味なので露出を+1段、もしくは感度(ISO)の数値を半分(ISO400であれば200)すると適正露出を確保できる。
一方中間リングを使用した接写時の露出倍数は
この公式で求められる。
たとえば
50mmのレンズで、中間リングの厚さが50mmであれば値が4となりフィルターを付ける前の適正露出の4倍が適正露出となる。
4倍とはつまり2絞り(+2段)ひらかないといけないということである。
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- 2007/02/18(日) 20:43:05|
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写真の
印画紙のサイズのことで、14×17インチ(343×417mm) がその大きさである。
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- 2007/02/18(日) 20:42:45|
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写真の
印画紙のサイズのことで、18×22インチ(457×560ミリ)がその大きさである。
写真の印画紙には
”〜切”と呼ばれるサイズが複数存在するが、これは全紙をいくつに裁断したかということに基づき名づけられている。
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- 2007/02/18(日) 20:42:44|
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写真において
もっとも暗く写っている部分のこと。カラーでも、白黒でもまっくろになる。シャドー(暗部)といわれている部分よりも、更に暗い部分。
ディープシャドーの
反対はハイエストライト(明輝部)という。
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- 2007/02/18(日) 20:42:44|
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相反則というのは、
照度と露出時間との相乗積が等しい場合にはまったくの同等の感光をするという露出の原則である。感光剤の特性にもよるが、
数十秒にも及ぶ長時間露光や1万分の1秒以上の超高速シャッターになるとこの相反則が成り立たなくなる。不規とは、規則どおりでないという意味である。この条件のときにシャッターを切ると、
露出計が示した値のままの露出を与えても、露出がアンダーになる。
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- 2007/02/18(日) 20:42:43|
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正しくはアウト・オブ・フォーカスといい、フォーカスを外れている、
つまりピントの合っていない状態のことをいう。
いわゆるピンボケではなく、作者の意図によって
主被写体だけにピントを合わせ、手前やバックを意図的にぼかして雰囲気を出すこともできる。
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- 2007/02/18(日) 20:42:42|
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